京都大学 Kyoto University

福井謙一記念研究センターFUKUI INSTITUTE FOR FUNDAMENTAL CHEMISTRY

令和2年度 佐藤徹研究室訪問日程

以下の日時より、理論研究部門 佐藤徹研究室(工学研究科 分子工学専攻 量子分子科学分野)において、工学部工業化学科3年生を対象とした研究室訪問を実施します。ご興味のある方はぜひご参加下さい。

日時 集合場所 担当教員
第1回 令和3年2月9日(火) 13:30 Zoom* 佐藤徹教授
第2回 令和3年2月10日(水) 13:30 福井センター210号室 佐藤徹教授
第3回 令和3年2月12日(金) 13:30 Zoom* 佐藤徹教授
第4回 令和3年2月17日(水) 13:30 Zoom* 佐藤徹教授
第5回 令和3年2月18日(木) 13:30 福井センター210号室 佐藤徹教授

* Zoomリンクについては、メールにてお問い合わせ下さい。

連絡先:tsato (at) fukui.kyoto-u.ac.jp(佐藤徹)

京都大学福井謙一記念研究センターオンラインシンポジウム(2021.1.25(月))

開催日
令和3(2021)年1月25日(月)13:00-17:55
場所
オンライン(Zoom)
プログラム
参加費
無料
お申し込み / Application
締め切り2021年1月15日()
Deadline Jan. 15 (Fri.), 2021.
ポスターセッション要領
お問い合わせ
ポスターデータ
こちらをクリックするとPDFファイルが表示されます(0.9 MB)。
印刷すればポスターとしてご利用いただけます。

プログラム (PDF) Ver. 2021/01/18

令和3(2021)年1月25日(月)13:00~17:55
オンライン(Zoom)

13:00-13:05 開会の辞 春田 直毅(福井謙一記念研究センター)
13:05-13:55 「開殻縮環分子系の光・磁場応答制御の分子設計:モデル構築と量子化学計算」 岸 亮平(大阪大学大学院 基礎工学研究科)
14:05-14:55 「水で有機物質をつくる」 中 寛史(京都大学大学院 薬学研究科)
15:05-15:55 「ナノ物質系の界面の光や電圧に対する応答の理論計算研究」 飯田 健二(北海道大学 触媒科学研究所)
15:55-16:00 閉会の辞 佐藤 啓文(福井謙一記念研究センター長)
16:05-17:55 ポスターセッション(詳細

ポスターセッション

日時
令和3(2021)年1月25日(月)16:00-17:50
場所
オンライン(Zoom)
形式
ブレイクアウトルームを設置し、その中で個別にポスター発表を行って頂きます。発表者はスライド形式あるいはポスター形式の資料をご準備下さい。
要旨
なし

お申込はこちらをご覧下さい。

ポスターの公募の締め切り: 2021年1月15日(

参加いただくポスターの題目と発表者名・所属などは、講演題目とともにプログラムとして当ウェブサイトに掲載する予定です。

お申し込み

締め切り2021年1月15日()(講演会・ポスター発表とも)

登録フォームよりお申し込み頂けます。(終了しました)

あるいは、以下の項目を、メールかFaxで下記送付先にお送りください。

送付先

メール sympo2020@fukui.kyoto-u.ac.jp

Fax 075-781-4757(このフォームをお使いください)

Application

Deadline Jan. 15 (Fri.), 2021

Please register for the symposium through the registration form (closed) or send the following information to sympo2020@fukui.kyoto-u.ac.jp

お問い合わせ

メール sympo2020@fukui.kyoto-u.ac.jp

事務室
Tel: 075-711-7708
Fax: 075-781-4757

開催報告

去る2021年1月25日に、京都大学福井謙一記念研究センターオンラインシンポジウムを開催いたしました。春田特定助教の「開会の辞」に続き、三名の先生方によるご講演が行われました。

岸先生は、「開殻縮環分子系の光・磁場応答制御の分子設計:モデル構築と量子化学計算」という題目でご講演をされました。非線形光学では開殻性が重要な役割を果たすことが知られています。ご講演では、開殻性を軸として、精密な量子化学計算と実験を再現するモデルの構築についてお話しくださりました。また、それにより、非線形光学現象の系統的な理解や光機能性分子材料の設計が可能になることをご説明いただきました。

中先生は、「水で有機物質をつくる」という題目でご講演をされました。ご講演では、有機溶媒ではなく水を積極的に活用する新しい有機合成反応をお話しくださり、その際に鍵となる金属ナノ粒子、金属酸化物などの触媒について、これまでの知見をご紹介いただきました。また、副作用の低減が期待される重水素化医薬品など、重水素を用いた化学とその将来展望についてもご説明いただきました。

飯田先生は、「ナノ物質系の界面の光や電圧に対する応答の理論計算研究」という題目でご講演をされました。電極系やナノ物質系は、非常にサイズが大きいことから、第一原理計算で扱うことが困難とされてきました。ご講演では、ナノ界面やそこでの電子・エネルギーの流出入を扱う理論計算手法の開発とその応用、光・電子融合第一原理ソフトウェアSALMONの実装についてご説明いただきました。

佐藤センター長の「閉会の辞」に続き、ポスターセッションでは、理論的な研究に関する幅広いテーマでのポスター発表が行われました。

Annual Report (年報) 2019を発行しました

京都大学福井謙一記念研究センター Annual Report (年報)2019 を発行しました。出版物のページあるいは、こちらのページからPDFファイル(6.6MB)を閲覧できます。

特定研究員の募集について(2020年9月23日締切)

詳細(PDFファイル)

(終了)福井謙一奨励賞(第5回)募集(2020年11月6日締切)

1. 趣旨
 福井謙一博士は、京都大学工学部の教授であった1981年に「化学反応過程の理論的研究」でノーベル化学賞を日本人で初めて受賞されました。1982年京都大学を定年退官後、京都工芸繊維大学長を経て、1986年に自身の研究をさらに進め、また若い研究者を育成するため、産業界からの援助を得て財団法人基礎化学研究所を設立され、1988年から所長に就任されました。
 1998年に福井博士が逝去された後、当研究所は京都大学へ寄附移管され、2002年に福井謙一記念研究センターとして発足、現在に至っています。
 当センターでは、最先端の基礎化学と応用化学や関連する諸分野の科学を融合し、次世代の化学理論の構築を行うとともに、若い研究者による発展的な研究を支援・助成するという目的のもと、我が国唯一の理論化学の拠点として独創的な研究活動を展開し、数多くの若手研究者を育成・輩出してきました。
 化学の将来の発展のために若手研究者の育成の大切さを説いておられた福井博士の遺志を汲み、当センターでは、福井謙一奨励賞を設け、基礎化学・理論化学の分野で顕著な研究業績を挙げた若手研究者を顕彰しています。
2. 応募条件
大学・研究機関等に所属する満32歳以下(2020年4月1日現在)の研究者(大学院生含む)で、基礎化学・理論化学の分野で顕著な研究業績を挙げ、今後も対象分野で中心的な役割が期待されると認められる者。
3. 顕彰
受賞者は1名とし、表彰状と記念楯を授与します。
4. 提出書類
(1) 応募調書(リンクからダウンロードしてください。)
(2) 研究業績⽬録(著書、学術論⽂及び総説を種類別に分類のこと。)
(3) 応募対象となった業績に関連する論⽂の別刷(5編)
(4) これまでの研究概要(1500字程度)
5. 提出方法
上記応募書類を電⼦メールもしくは郵送にて下記連絡先に提出してください。
(メールの場合は件名を「福井謙⼀奨励賞応募書類」としてください。)
6. 応募締切日
2020年11月6日(金)(必着)
7. 選考及び選考結果の通知
福井謙一奨励賞選考委員会において選考を行い、受賞者を決定します。
(選考の過程において面接を実施することがあります。面接実施日は対象者へ個別に連絡します。)
なお、選考結果の通知は、2021年1月初旬までに行う予定です。
8. 表彰式
2021年1月下旬頃に開催の「福井謙一記念研究センターシンポジウム」内で行います。また、表彰式後に受賞対象となった研究成果の発表をしていただきます。日程等詳細については、別途、受賞者に通知します。
9. その他
(1) 選考結果に対する問い合わせには応じかねます。
(2) 受賞者の⽒名、略歴及び受賞の対象となった研究業績等は公表されますので、あらかじめご了承願います。
(3) 選考の結果、該当者なしの場合もあります。
(4) 提出書類に含まれる個⼈情報は、厳重に管理し、本奨励賞の事業遂⾏のためのみに利⽤します。
10. 書類の提出先及び問い合わせ先
京都⼤学福井謙⼀記念研究センター事務室
〒606-8103 京都市左京区⾼野⻄開町34-4
E-mail: fukuiprize*

*マークの後に、アットマークとmail2.adm.kyoto-u.ac.jpをつけてください。

>>過去の受賞者

Annual Report (年報) 2018を発行しました

京都大学福井謙一記念研究センター Annual Report (年報)2018 を発行しました。出版物のページあるいは、こちらのページからPDFファイル(14.4MB)を閲覧できます。

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